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FX投資は充分な準備をしましょう [FX投資の心構え]

FX投資を行うには多くの「憶えること」がありますよね。

FXの基礎的な用語もたくさんありますし、チャートの種類、見方、様々な売買サインなどなどなど、たくさんの知

識が必要になります。

しかし、知識を持っているだけでは意味がありません。

得られた知識を投資に活用していくということが大切だと思います。

FX投資を始めようと、PCでチャートを見たり、新聞、雑誌、メールマガジンを購読し情報を得ようとします。

見ていると『何が書いてあるのかわからない』ほどの、膨大な情報が掲載されています。

このとき「わからないから、今はFXをしない」という決断したならば、まだ救われます。

なぜならば、FXをしなければ、資金は増えませんが、損失もないからです。

恐ろしいのは「わからないままに、FXを始めてしまう」ということです。

たまにニュースを賑わす「医師免許のない人、看護師免許のない人」が逮捕されるというケースがあります。

これは、通常業務ははなんとかこなせるのですが、何らかのトラブルに遭ってしまったとき、対処ができないとい

うことで、発覚するケースが多いのです。

FX投資でも、わからないままに、自分の大事なお金を投資することは、避けましょう。

「相場が予想と違う値動きをした」という場合に、どう対処して良いか、わからなくなるものです。

慣れるまでは、デモトレードなどを活用して、「本当にお金を投資する場面でもやっていける」と自信がついてか

らでも遅くありません、本当の投資活動を始めましょう。

ろうそく足て何だ? [FX分析指標]

FXに限らず投資系の世界でよく聞く、ろうそく足てなんだかご存知ですか。

ろうそく足とは「ろうそくを横から見た形に足がついたような形」をしたチャートのことです。

FXの世界でも、ろうそく足を活用して、相場の値動きを判断している方が大変に多いです。

ろうそく足は、日本で誕生したチャートで「始値、終値、安値、高値」の4つの値が一目でわかるよう、工夫されて

います。

始値に対して終値が高い場合の白いろうそく足の「陽線」と、終値に対して始値が高い黒いろうそく足の「陰線」

の二つがあります。

始値と終値の部分が四角いろうそくの形で表現され、高値と安値は「ひげ」と呼ばれる線で表わされます。

ろうそく足が分かってくると「白いろうそく足が続いているということは、相場が上昇している」

「黒い(色のついた)ろうそく足が続いているときは、相場が下落している」ということが、すぐにに理解できるよう

になります。

しかし、FX取引ではろうそく足を読めなくても 取引はできます。

反対に株取引の場合には、ろうそく足がわからないと、有利な取引を行うことはできません。

FXは海外でが行われていることから「バーチャート」というものを見ている方が多いです。

FXの取引においてろうそく足の理解が「絶対必要」という訳ではありません。

ただし、ろうそく足が理解できるということは判断材料の1つが増えるということなので学ぼうという姿勢は良い

ことだと思います。
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FXで大きな利益を追求していませんか [FX投資の心構え]

FXで投資に失敗する人に見られる典型的な行動にリスクを考えず、ひたすら大きな利益のみを追求するというこ

とがあります。

ところで、なぜこのように大きな利益のみを追求してしまうのでしょう?大きな利益をを追求しなければいけない

理由でもあるのでしょうかね。

大きな利益を追求し失敗をする人の共通点は目標を金額で設定していることです。

痛いですねえ。なんか心当たりがある方もいらっしゃるのではないでしょか。私も痛い一人です。

FX投資では、利益の重きを金額ベースではなく利回りで見ることが肝要です。

例として、資金が10万円で1000円利益が出たとします。

1000円という金額ベースにすると、良いランチ食べてフイという感じなので悲しい気分になりますよね。

この悲しい気分が大きな利益を追求する原動力となるのでしょう。

それに引き換え10万円に対して1000円の利益ですから、利回りで考えると1%です。

銀行の普通預金の金利覚えていますか?

0.1%ですよね。さて比較するとまあなんと素晴らしい利率ですこと。それも1年またなくて良いのです。

安定して勝ち続けている方、また、リスクを考慮し堅実な取引が出来る方は、目標を金額ベースではなく利回り

で考えているということを学びましょう。


たまにFX初心者が投資に成功することがあります。ビギナーズラックというやつですね。

これは注意しましょう。なんせたまたまなので根拠がなく再現性に乏しいです。

まあ、ビギナーズラックもいいですが、そこでなぜ勝てたのかを検証しましょう。
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一発逆転て魅力的ですね。しかし幻想です。 [FX投資の心構え]

FXの人気が高まった理由を考えてみました。


●預けた証拠金以上の金額を扱うことができる

●少額の資金で効率よく稼ぐことができる

まだまだいっぱいあるでしょが、こんな感じでしょうか。

証拠金(預けた現金)以上のお金を使うには「レバレッジ」という、FX独自の仕組みを利用します。

レバレッジとは「証拠金と実際の取引額との倍率」のことで、元々は『てこ』を意味する言葉です。

小さな力をかけるだけで、大きなものが動かせるという原理です。小学校の理科で習いましたね。

利用できるレバレッジはFX 業者によって異なります。

海外の口座などでは200倍~300倍といったレバレッジが設定できるところもあります。

参考までに、レバレッジの掛け方はFX会社によって、そのまま倍率で設定するところもあれば、

◯ロット、◯枚など取引数単位で設定するところもあります

兎に角、高すぎるレバレッジを使った場合のデメリットとしては、損失が出た場合、「証拠金額以上の損失が出

てしまう場合がある」ということです。とく、暴落で何千万円損したという言葉にはこのようなからくりがあります。

このことからもわかるように

「FXで一気に利益を上げたい」

「人生を一気に逆転したい」

など過度な期待を持つのは、やめるべきです。

特に初心者のうちはレバレッジのメリットを考えるよりも「デメリット」をよく理解して、大きな損失を出さないことが

大事です。これはキャリアを積んでも同じ事です。

ただしキャリアを積んだ中級者・ベテランともなれば、既に「リスク回避」というのが経験上、身についた状態です

から無意識のうちに出来るだけの話です。

FX口座開設で注意すべきこと [FX投資]

FXを始めるにはまずFX会社に口座を開設することになります。

その手順と注意点を簡単にご紹介します。

FX会社は多くの場合

・郵送による申し込み

・インターネット申し込み

この二つの申し込み方法を用意しています。

郵送でもインターネットでも、用意された項目に回答する形となります。

そんなに難しいことを聞かれるわけではありません。

住所や氏名、該当する項目へのチェック付けなど懸賞の応募などで書きなれた内容が多いです。

項目ごとに答えていきましょう。当然のことながらまちがっても虚偽の記載をしてはいけません。

■利用審査■

FX会社による利用審査が行われます。

多額の負債などを抱えているなどの場合でなければ、審査が通らないということはほとんどありません。

利用申込そのものは、誰でも行えるのですが、審査に通らない人がいるのも事実です。

この点は事前にFXを取り扱っている会社の口座開設の方法を参考にされたほうが良いと思います。

●おおむね75歳以上の方のの審査

最近、FXをする高齢の方も増えています。

お小遣いを稼ぐため、生活費を稼ぎたい、お金を貯めて生活をより安心・豊かにしたい

動機は様々のようです。

FXのセミナーに参加する高齢者の方も、増えてきているようです。

ただ、ごく稀にFX会社の利用審査で「75歳以上の人は、少し警戒される」ということがあると聞きます。

これはFX会社の「高齢者に多大なリスクを負わせてはいけない」という、利用者の保護のためです。

一定の年齢以上の方へは、追加審査が行われる場合があります。

●未成年・低年齢の人

日本国内では20歳未満である未成年者がFXをすることは基本的にできないようになっています。

ただし、アメリカに本社のあるFX会社が、アメリカの成人の基準である「18歳」をもって、利用申込OKとしている

ケースもあります。残念ながら試せないので絶対に口座開設ができますと保障はできません。

ありきたりですが、FX会社に確認して下さい。

一般的な考えとして自分で保有している金融資産も、成人に比べて少ないと思います。

資産を増やしたいと焦ってFXに手を出して、わからないまま資金が消えるくらいならいっその事、口座開設する

までデモトレードで経験を積み、勉強を重ね「イケル」という自信とともに、デビューをしてみるのも良い手です。

まあこの点はすべての年齢に当てはまると思いますが。

■チェック項目での注意点■

●職業と年収

企業などに勤務されている方であれば全く問題なく口座が開設出来ると思います。

しかし、自営業・主婦・フリーター・学生・無職の方は注意する点があります。

FX会社は基本的に「年収」と「金融資産」を審査します。

無職で、年収も金融資産もゼロであればまず開設はできません。

逆に言えば、仮に無職だとしても、年収500万とか金融資産が1千万といった方なら印象も180度変わりますの

で開設しやすくなります。(ボンボンのフリーターという感じですかね)

次に年収ですが、大抵の場合

・300万円未満
・300-500万
・500-1000万
・1000-2000万

といった感じの選択肢で質問される形ですので、最低ラインである「300万未満」というところにチェックさえしな

ければ開設はしやすいです。

「証明するものを見せて下さい・・」なんて事はまずありませんのでご安心下さい。

その点はカード会社より審査がゆるいです。しかし、なんども書きますが、虚偽はいけません。

●金融資産

別に投資などに回しているお金じゃなくても今ある現金+貯金額と考えて差し支えありません。

ただし、これも年収のところと同様に

・100万円未満
・100-300万円
・300-500万円

というような選択式になっていますので、これも最低のところ、ここで言うなら「100万未満」

のところにチェックさえ入れなければ開設しやすくなります。

これも収入の設問と同じで、あくまで自己申告の範囲内です。FX会社からはこれ以上の事は聞かれません。

●投資経験

FXだけではなく、株、先物、オプションなど様々な投資経験について記入する欄があります。


実はこれもFX会社の審査基準になってます。

経験ある人ならそのまま記入すれば良いです。

「経験がゼロ」の人に審査が厳しいかというと、何とも言えません。

最低でも1年以上で記入をすると、多くのFX会社で審査を通過しやすいようです

デモもやったうちに入れて良いと思います。

ただ、3年、5年といったあまりに長い年数を書くときは、自分の年齢と矛盾が生じないように気をつけましょう。

年齢が22歳なのに、5年などと記入すると「17歳からFXをやっていた」ということになるので、口座開設させて貰

えない場合もあります。

●投資の方針

多くのFX会社は

・収益を重視したい
・積極的に投資をしたい
・短期期間で運用していきたい
・長期期間で運用したい
・スワップ狙いで運用したい
・売買差益で狙いで運用したい
・元本を確保した運用をしたい

などなど、「FXでどのような資産運用をしたいか?」を問われる項目があります。

くれぐれも「元本確保で運用したい」「元本の安全性を重視する」にチェックは『入れないで下さい』

これにチェックが入っているだけで、たとえ他の項目がどんなに良くても開設できないと思います。

なぜ?

当然のことながらFXというのは「リスク」を伴うものです。

元本保証、つまり「FXやりたいけど元金だけは減らしたくない」という人に対して

FX会社は、この人はFXに向かないと、判断されてしまいます。

つまり、

元本を守る投資をしたいなら、FXでなく「他の元本保証型の金融商品をどうぞ~♪」…と、なってしまうのです。

各入力や設問に答えたあとは


●本人確認書の提出

・正式な申込書(契約書)

・本人確認書(免許証や保険証)

などの提出が求められる場合がありますので、FX会社によって何が必要かを確認しておくと良いと思います。

私が利用しているところですと、免許書など身分が証明できるものを携帯などで写真を撮って、それをメールで

送ればOKでした。

●ID・パスワードの受け取り

審査に通過すれば、取引業者からFX口座利用に必要なID とパスワードが郵送やメールなどで届けられます。

また、FX口座に証拠金を預け入れるための金融機関の口座が書いてありますので、利用者はそこへ入金する

事になります。

●ソフトウェアのダウンロードなどを行う

パソコン上での取引に必要なソフトウェアなどをダウンロードして、いよいよスタートです。

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レジスタンスライン、サポートラインとは何だ。 [FX分析指標]

レジスタンスラインとは レートが上昇していくときに、抵抗となるレートのラインのことです。

サポートラインとは レートが下落していくときに、支持されるレートのラインのことです。

「レジスタンスライン=上値抵抗線」「サポートライン=下値支持線」も、前にもご紹介したトレンドラインと同じく

投資判断に役立つラインです。

横ばい相場の場合にも、サポートとレジスタンスがはっきりと決まっていて、この二つのラインでレートが行った

り来たりを繰り返します。

このラインを使うと、たとえば、レートが上昇していく局面では、サポートラインの近くにレートがくるのを待って指

値で注文をいれておくことが出来ます。

レートが下落していくときには、レジスタンスラインで何度かレートが頭打ちとなり、小さな上下を繰り返しなが

ら、レジスタンスラインとサポートラインの間を何度も安値を更新しながら下落していきます。

レジスタンスラインにレートが近づいたときを狙って、売りポジションを取ると、利幅を大きく得ることができます。

また、レジスタンスライン、サポートラインを大きく超えて、相場が変動するときには、安全のために投資をしない

ほうがいい場合があります。

予測がつかない値動きをするときには、リスク回避の方法やタイミングがつかみにくいからです。

いつも申し上げていますが、欲を出さずに静観するのも、時には必要なことだと思います。
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トレンドラインてなんだ? [FX投資の心構え]

トレンドラインというのは、トレンドが上昇、下落、横ばいの3つのうち、今がどういう状況にあるのかを見るため

に、チャート上に引っ張る直線のことです。

まず最初に、過去の安値と安値の2点を結んで線を引いてみましょう。

このラインが「右肩上がりの時=上昇トレンド」ということになります。

逆に過去の高値と高値の2点を結んで線を引いてみます。

この線が「右肩下がりの時=下落トレンド」となります。

相場が横ばいのときは、値動きが一定の値幅に収まっていますので、上下に平行の線を引くことが出来ます。

トレンドラインは、レートを見て直線を引っ張るだけなので、誰でも簡単に引くことができます。

しかし、甘く見てはいけません。

このトレンドラインだけを見て売買を行ってもいいぐらい、とても重要な分析となります。

何故かといいますと為替の値動きは、トレンドに沿って動くことが多いためです。

最初にご紹介したトレンドラインの引き方以外にも、たくさんあります。それこそ儲けている方の秘密です。

独自のトレンドラインの引き方を開発し、投資判断に役立てている人が多いです。

しかし仮に、トレンドラインを引いてみて、上がる、下がるなどの投資判断を行ったにも関わらず、相場の値動き

が予想に反するものであった場合は、やみくもに投資をしないほうが良い場合があります。

たとえ、相場が上昇しそうであっても、「予測のつかないとき」には、リスク回避の方法もわからない、という場合

も多いので、初心者にはリスクが大きいのでおすすめ出来ません。

モチロン私も手を出しません。
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テンションアゲアゲ心はクール [FX投資の心構え]

「FXに挑戦だー!」と意気込んで、セミナーに参加したり、本や雑誌を購入する人は、たくさんいらっしゃいます。

しかし、実際に始める人は限られています。

「こんなにリスクがあるんだったら、止めよう」「なんだか難しそうだから、止めておこう」と考え動きが止まる人と

実際に取引を始める人の差は「テンションの上げ方がうまいかどうか?」という点だと思います。

FXで儲けるためには、まずFXを始めないと意味がありませんので、うまくテンションを上げて、行動を起こすこと

が大事ではないでしょうか。

ただ、そのテンションで半年~1年もFXを続けるのは、あまりお勧めできません。

たとえば、人生での大きなイベント、結婚式の前になると、周りが見えなくなってワガママに振舞ってしまう人が

います。あんまりいい例ではないですが。

周りの人も多少は理解を示してくれますが、度が過ぎると呆れて誰も相手にしてくれなくなります。

「FXを始める」と決めた人は、ここまでとはいかなくても、テンションが上がっている状態にあることは間違えあり

ません。

実際、FX会社に利用申込をしたり、取引画面に慣れたりする労力が必要で、今までの生活の一部をFXのため

に変更する、という考えが大事なのです。これにはやはり相当数のエネルギーが必要です。

ただ、テンションが上がっている状態というのは「冷静な判断が出来ない状態の可能性がある」とも言えます。

そのままFXで「大きな取引にも、どんどん挑戦する」という方向に動いてしまわないよう、自分をセーブするよう

にしましょう。

「ストキャスティクス」てなんだ? [FX分析指標]

ストキャスティクス(STC)とは、ジョージ・レーン氏によって考案されたオシレーター系のテクニカル指標のことで

す。自分で振っておいて、これじゃーのりっこみですよね。

ストキャスティクスの動きは、RSIとよく似ています。忘れた方は→RSIてなんだ?

「上にあればあるほど買われすぎの状態」「下にあればあるほど売られすぎの状態」を示すといわれています。

ストキャスティクスは、%K、%D、Slow%Dという3本の線によって表わされます。

このうちの2本の組み合わせで売買のポイントを判断していきます。

基本的には「ストキャスティクス(ファーストストキャスティクス)」は%Kと%Dの2本を使う場合を指しています。

多くの方が活用しているのが、%DとSlow%Dの2本を使う「スローストキャスティクス」です。

通常のストキャスティクスでは何度も%Kと%Dの線が交わるため、判断に迷うことが多くあります。

しかし、スローストキャスティクスのほうは、2本の線が交わる回数が少なく、売買ポイントが当たる確率も高い

ので、信頼性が高い指標だと考えられています。

ただし、テクニカル指標には「ダマシが一つもない」というものは、存在しません。

スローストキャスティクスも、信頼性は高いですが「絶対安心」とまでは、断言できません。

できるだけ多くの種類の指標を考慮に入れ、売り時、買い時の判断を行っていきましょう。

本当のお金持ちは攻守の切り替えが早い [FX投資の心構え]

本当の意味での「お金持ち」の方は、時間を本当に有効に使ってらっしゃると思いませんか。

同じ時給で働くのなら、長時間働けば儲かります。当然ですよね。

しかし、長時間労働を毎日続けるのは、不可能です。俗にいう体は一つというやつです。

したがって「高い時給を得られるようにする」と、効率よく稼げるということに、なりますよね。

FXでも同じことが言えます。実は、取引回数の多い人よりも、そうでない人のほうが効率よく儲けています。

なぜだとお考えですか?



そのような人たちは「チャンスのときに、効率よく投資する」という方法を知っているからなのです。

一例として上げるならば「大きな暴落がおさまって下げ止まった後」にポジションを取るとしますよね。

ある程度の期間は上昇に転じることが予測されますので、「1か月程度)はポジションを保有する」ことにします。

この場合「買ったときのレートよりも上がる」という可能性が高いです。まあ可能性です。


FX勝ち組はこのような「チャンス」を見極めるために、ただ待っているのではなく、情報収集を重ね、相場の値動

きを分析しながら、待っているのです。

サッカーでいうならdefenseしながら相手の状況を分析し攻守の切り替えを待つといった感じでしょうか。

FXトレーダーの中には「ポジションを、いつも持っていないと不安だ」という人がいます。

またまたサッカーですが「ボールを持ちたがる人」といったところでしょうか。

こういう人は「利益を出しては損失も出す」というケースが多く、効率としては、あまりよくありません。

是非、本当の意味での「お金持ち」となるために、「効率よく投資をする」という習慣を、是非身につけてくださ

い。と言ってますが自分に対する自戒の意味も含めてのことです。
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